2. あなたの側は閉じられていますか、それとも、開かれていますか?
3. あなたは、顔対顔になっていますか、それとも、顔対顔がないもの、になっていますか?1. もしあなたが空っぽでないとしたら、向こうの顔を形あるものとして、認識できますか?
2. もしあなたが何もないものでないとしたら、向こうの顔を何かとして、認識できますか?
3.もしあなたに色があったら、向こうの顔を色があると、認識できますか?
4.もしあなたが透明でないとしたら、向こうの顔を不透明なものとして、認識できますか?
5.もしあなたが静寂でないとしたら、向こうの顔を動きのあるものとして、認識できますか?
6.もしあなたが単純でないとしたら、向こうの顔を複雑なものとして、認識できますか?
7.もしあなたに境界があるとすれば、向こうの顔を限界のあるものとして、認識できますか?
8. もしあなたに変化があるとすれば、向こうの顔を変化するものとして、認識できますか?
1. (第一人称単数現在形として)あなたは今、老いたり、腐敗したり、始まったり、終わったりすることができるようなものですか?
2. 「私はこれか、あれか」と言えなくても、それでもまだあなたは、「私は在る」と言えるのではありませんか?
3. この生まれず、死ぬこともない「私は在る」は、誰または何でしょうか?
1. あなたはここ(ゼロインチのところで)で、(30cm)向こうのあなたのパートナーのような何かとして、自分自身を認識できますか?
2. あなたは自分側に、何か「物体」(頭、顔、目など)を発見することができますか?
3. あなたは向こう側に、何かの「霊」や「意識」を発見することができますか?
4. あなたは今まで、向こうの顔に意識を与え、こちらの意識に顔を与えるという、二重のウソを生きてきたのはありませんか?
5. この二重の見かけが、あなたの個人的人間関係の問題、すべての問題の底にあるのではありませんか?
1. 今、向こうの顔は色のついた動く形にすぎないので、あなたはそれをもっと怖れなく、明確に深く見るのではありませんか?
2. 今、あの顔は取りつかれていず、飾りの一部だからといって、愛らしさが減ると思いますか?
3. 霊は分割できるものでしょうか? 同様にパートナーの霊も、あれらの穴から覗いているわけではないので、分割できるでしょうか?
4. あなたは今、自分のパートナーに次のように言えるのではありませんか:「あなたの顔は、あなたの一時的見かけです。私はまさにあなたの永遠の現実です」
5. あなたは今、あらゆるところにいるすべての存在に対して、次のように言えるのではありませんか?「ここでは、私はあなたです」