Furusato o ichido mo hanareta koto ga nai新しいビデオが出ました。
祝福に目覚める
冗談とは、実際私たちは、故郷を一度も離れたことがない、
https://www.youtube.com/user/FacelessJapanFilms/videos?view=0.Read more
Sonzai shi sonzaishinai soregakotaeda新しい本が出版されました。
存在し、存在しない、それが答えだ (- To Be and not to be, that is the answer - (覚醒ブックス)).Read more
Jibun no fushi no chūshin o hakken suru今ここに、死と不死を見る―自分の不死の中心を発見する
今ここに、死と不死を見る―自分の不死の中心を発見する 単行本 – 1997/5
ダグラス・E・ハーディング (著), 高木 悠鼓 (翻訳)
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Shin no kanzen-sa新しいビデオが出ました。
私が思うに、私たちのほとんどが、人間としての自分を改善することに、
かなりはまっています。 自分自身を、何からの形に完成させるために、がんばる、というわけです。
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あなたは何か?
実験紹介のビデオ
宗教の答え
世界の偉大な神秘家たちは、共通したメッセージをもっています。
「分けることのできない一なるもの、単独者、あらゆるものの源泉と存在である、現実があります。それは、物でなく、心でさえなく、純粋な霊、つまり明晰な意識です。私たちはそれであり、それ以外の何ものでもありません。なぜなら、それが私たちの本質だからです。それを発見する唯一の方法は、内側をたえず見ることで、そこに最上の平和、色褪せない喜び、永遠の命それ自身が見つかります」(ダグラス・ハーディングの「世界の宗教」より)
科学の答え
あなたが何であるかは、観察者からの距離によります。観察者から数メートルかそこら離れたところでは、あなたは人間です。でも、もっと近い距離では、あなたは細胞であり、分子であり、原子であり、粒子です……遠くから眺めれば、あなたの肉体は、残りの社会、生命、地球、太陽系、銀河系などに吸収されます……科学があなたを見る方法――あなたに近づいたり、あなたから遠ざかったりする方法――は、階層的に組織化された層のシステムを示し、それらはあらゆるレベルで生きていて、驚くほど知性的で、美しいものです。このように、あなたはタマネギのように何重もの層をもっているのです。あなたは生きていくのに、あらゆる層を必要としています。人間としてのあなたのアイデンティティは、そのままで必要不可欠で重要なものですが、こういった層の一つにすぎません。あなたはまた、人間より下位の階層でもあり、人間よりも上位の階層でもあるのです。(「天と地の階層」を見てください)
あなたの多くの層の中心では、あなたは何でしょうか? 科学はそれに答えることができません。なぜなら、科学は、あなたを外側からしか観察できないからです。科学がどれほどあなたに近づいても、それはまだ、あなたの外にとどまっているからです。あなたは本当は何であるのか、あなたの存在の基盤は、謎のままです。
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他の人々の答え
他の人々も科学者と同様です。なぜなら、彼らもまた、あなたを離れたところからしか、見ることができないからです。彼らは、離れたところで見たあなたから作り上げたものを、あなたに映し返してくれますが、彼らのフィードバックは、人間としてのあなたに関するものです。
あなたの答え
あなたは、あなた自身から離れていませんし、あなた自身の外にもいません。それゆえ、あなた――あなただけが、中心で自分とは本当に何かを見る、完全な位置にいます。あなたは、ただ見るだけでいいのです。
どうやって自分の中心を見るのか?
実験が、あなたの注意をあなたの中心へ導きます。それらはあなたの本当の姿である一(いつ)なるもの、あなたの命の中心にある一なるものを明示します。時間をとって、探求してください。
実験を実行したら、残りは、このウェブサイトを探求してください。記事、短い映像、引用、感想、インターヴューなどがあります。e-Course in Seeing (英語)を購読することもできます。もしよければ、「私とは本当に何か」を見たあなたの感想を、私たちにお知らせください。
引用
過去60年にわたって、自分自身の「本質」ないし「悟り」を見るための真に現代的で西洋的方法が発展してきました。本質においては、禅、スーフィズム、その他の霊的修行と同じですが、この方法は、まれなほど日常的スタイルでおこなわれています。この方法は、現代人は、長年にわたる読書、講演会出席、考えること、儀式順守、受け身の伝統的瞑想よりも、1分の積極的実験でのほうが、自分とは本当に何かをより見るだろう、と主張します。これらの(伝統的)方法の代わりに、それは様々なシンプルで非言語的な事実発見テストを使います。それらがすべて尋ねていることは、「私は自分自身にはどう見えるのか?」ということです。それらは私の注意を、私の盲点へ―私が占有しているスペースへ、まさに今ここ私の宇宙の中心で与えられているものへ、第一人称単数現在形であることはどういうことかへ、導いてくれます。(ダグラス・ハーディングの「頭がない方法小冊子」より)